カナダ大使館/カナダ外務国際貿易省主催による日加シンポジウム
「理想の電子政府文書管理、国立図書館、及び国立公文書館:知的資産の保存と利用のための新しい枠組みづくり」が以下の要領で開催されます。
日時:2011月2月2日(水)、13:30~17:30 (開場:13:00)
会場:カナダ大使館 オスカー・ピーターソン シアター (東京・赤坂)
プログラム:
・主催者歓迎の挨拶
ポール・トッピル(カナダ大使館公使)
・「カナダの目指す公共の記憶、説明責任、行政の柱としての記録管理」
ダニエル・キャロン(カナダ国立図書・公文書館長)
・「理想の電子図書館」
長尾 真(国立国会図書館長)
・「理想の公文書館像を求めて:日本国立公文書館の当面する課題と展望」
高山 正也(国立公文書館長)
・「カナダ政府による電子政府&文書管理政策進捗状況(仮題)」
キャサリン・ドノヒュー(カナダ大使館参事官)(予定)
・「公文書管理とアーカイブの新制度実施に向けた取組」
岡本 信一(内閣官房公文書管理検討室参事官)
・「電子政府文書管理、図書館、公文書館分野における、日加協業関係構築」
講師の方々全員によるパネルディスカッション&会場よりの質疑応答
・懇親会(シアター・ロビーにて)
詳しくは、以下のリンク先をご参照ください。
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/commerce_canada/ict-20110202-tic.aspx?lang=jpn