広報協力 「文書館学における理論と実践」
全史料協近畿部会例会
日 時 平成28年1月16日(土)午後1時30分~4時30分
会 場 尼崎市総合文化センター7階第2会議室 (尼崎市立地域研究史料館と同じフロアーです)
講 師 森本祥子(東京大学文書館准教授)
仮 題 「東京大学文書館における資料管理のとりくみについて :理論の理解と実践の試み」
パネルディスカッション
コーディネーター 河野未央(尼崎市立地域研究史料館)
コメンテーター 松崎裕子(企業史料協議会理事/渋沢栄一記念財団企業史料 プロジェクト担当)
コーディネーター 河野未央(尼崎市立地域研究史料館)
コメンテーター 松崎裕子(企業史料協議会理事/渋沢栄一記念財団企業史料 プロジェクト担当)
参加方法 申し込み・参加料不要。当日会場へ。
(会場定員=90人を越えた場合は、入場をお断りする場合があります。 ご了解ください)
〔森本講演のポイント〕 東京大学文書館において、継続的に受け入れる大学の法人文書と、 寄贈・寄託の史料群について、それぞれに応じた目録作成を模索 していること。それに対応するISAD(G)やオーストラリア・シリーズ・ システムといった基準類との関係をどう考えるか、などといった論点 についてご講演いただく予定です。