原子力総合シンポジウム「福島第一原発事故から5年を経て」 開催のご案内
日時 2016年3月16日(水)13:00~17:30
会場 日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅徒歩2分)
入場無料(講演資料集1,000円(税込)当日会場受付にて頒布)
プログラム
■ 挨拶 13:00~13:10
開会挨拶:矢川 元基(原子力事故対応分科会委員長、原子力安全研究協会会長)
代表挨拶:大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長)
■ 講演 13:00~14:40
13:10~13:40:福島第一原子力発電事故プロセスの学術会議における検討 松岡 猛(宇都宮大学非常勤講師)
13:40~14:10:福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態 恩田裕一(筑波大学アイソトープ環境動態研究センター長・教授,福島大学環境放射能研究所副所長)
14:10~14:40:原子力安全のための耐津波工学~分野間協働と学術の役割 亀田弘行(京都大学名誉教授、電力中央研究所名誉研究アドバイザー)
■パネル討論「これからの原子力利用における学術の役割」 15:00~17:20
ファシリテーター:成合英樹(筑波大学名誉教授)
パネリスト:越塚誠一(東京大学大学院工学系研究科教授)、高田毅士 (東京大学大学院工学系研究科教授)、滝 順一 (日本経済新聞論説委員)、角山茂章 (福島県環境創造センター所長)、中西友子 (原子力委員会委員)、松本 純 (東京電力執行役員)
■閉会挨拶:上塚 寛 (日本原子力学会会長)
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