日本アーカイブズ学会 第3回 登録アーキビスト研修会
「アーカイブズの利用に係る法的問題~著作権・プライバシー権・肖像権との関係で~」
日本アーカイブズ学会では、2017年度より登録アーキビスト資格者を対象とした研修会を開催しております。2017年度の「民間(収集)アーカイブズの調査・収集を巡る法的課題~物としてのアーカイブズ~」、2018年度の「電子記録管理におけるアーキビストの役割」に続き、本年度は「アーカイブズの利用に係る法的問題~著作権・プライバシー権・肖像権との関係で~」をテーマとしました。
下記の要領で開催しますので、奮ってお申し込みください。
◆日時:2019年9月7日(土) 13:30~17:15
◆場所:東洋大学白山キャンパス10号館A101教室
(東洋大学白山キャンパスアクセスhttp://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html)
◆講師:早川和宏氏(東洋大学法学部教授・弁護士・当学会副会長)
◆プログラム
13:00 受付開始
13:30~13:35 開会挨拶・趣旨説明
13:35~14:35 講演「アーカイブズの利用に係る法的問題~著作権・プライバシー権・肖像権との関係で~」
14:35~14:45 休憩・会場設営
14:45~16:05 グループディスカッション(20分×3回)
16:05~16:15 休憩
16:15~16:45 グループ報告・質疑応答
16:45~17:15 登録更新手続・国立公文書館アーキビスト認証制度との関係について
17:15 閉会挨拶
◆申し込み方法:お申し込みは以下のアドレスに「氏名、登録番号、所属、懇親会の参加/不参加」を明記しご連絡ください。また、ぜひ今回のテーマに関し、日頃考えていること・議論したいことなども教えていただけると幸いです。toroku_archivist@jsas.info
※締め切り:2019年8月31日(土)(日付が変わるまで有効)
※参加費 :無料(なお、本研修会は登録アーキビスト資格者のみを対象とするものです。有資格者以外の方はご参加頂けません。どうぞご了承ください)