本会が後援する行事についてのご案内です。
全日本博物館学会主催行事
第3回研究会 「あらためて考える 博物館の存在価値とコレクション」
日時 2008年12月14日(日)13:30~17:30
場所 明治大学駿河台キャンパス研究棟4階 第1会議室
講師
田良島 哲 氏(東京国立博物館 登録室長)
事例1:独立行政法人化の中で
所蔵コレクションの一元管理に取り組み始めた東京国立博物館
井上 卓朗 氏(郵政資料館(逓信総合博物館)資料専門員
事例2:国立から企業博物館へ
民営化の中で資料の保存継承という公共性を貫く郵政資料館(仮題)
竹内 有理 氏(長崎歴史文化博物館 教育・研究グループリーダー)
事例3:県と市の所蔵資料が統合
指定管理者制度の中で、その価値を守る長崎歴史文化博物館(仮題)
青木 睦 氏(国文学研究資料館 准教授)
事例4:次世代のアーカイブズをめざして
MLAの視点から資料価値の発信に取組む国文学研究資料館(仮題)
申し込み先 全日本博物館学会事務局
詳細は下記をご参照ください
http://www.museology.jp/kenkyukai081214.html
*全日本博物館学会の担当幹事からの要望で、
本学会委員も協力した企画です。