先日ご案内いたしました、科学研究費補助金基盤研究(A)「旧日本植民地・占領地関係資料ならびに原爆関係資料のアーカイブズ学的研究」主催、
本会後援の国際シンポジウム「核時代の記憶と記録:原爆アーカイブズの保存と活用」について、
事前予約等に関する詳細が追加されましたので、再度ご案内いたします。
タイトル:「核時代の記憶と記録:原爆アーカイブズの保存と活用」
日時:2011年11月20日(日) 12:00~17:30(開場 11:30)
会場:学習院大学 中央教育研究棟 国際会議場(JR目白駅より徒歩5分)
会場案内図(学習院目白キャンパスマップ)
http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
主催:科学研究費補助金基盤研究(A)「旧日本植民地・占領地関係資料ならびに原爆関係資料のアーカイブズ学的研究」
後援:日本アーカイブズ学会
参加費:無料
定員:80名
日英逐次通訳:あり
☆終了後、懇親会を予定しています(参加費別途)。
申し込み方法:事前予約制。参加を希望される方は2011年11月12日(土)までに、
Eメールにてご予約をお願いいたします。メール本文に下記事項をご記入の上、送信してください。
記入事項:①お名前 ②ご所属 ③メールアドレス ④懇親会参加の有無
宛先:symposium1120@yahoo.co.jp
※申し込み受付は先着順で、定員に達し次第締め切らせていただきます。
【プログラム】
<開会あいさつ> 12:00~
安藤正人
(学習院大学教授、
科学研究費補助金基盤研究(A)「旧日本植民地・占領地関係資料ならびに原爆関係資料のアーカイブズ学的研究」研究代表者)
<報告1> 12:10~
ウィリアム・J・シャル(テキサス大学名誉教授)
「原爆傷害調査委員会(ABCC)科学者コレクションの重要性」
<報告2> 13:40~
フィリップ・モンゴメリー(テキサス医療センター図書館アーキビスト)
「核時代の記憶としてのテキサス医療センター図書館ABCCコレクション」
<報告3> 15:30~
高橋博子(広島市立大学広島平和研究所講師)
「国を超えての原爆アーカイブズの保存」
<討論> 16:20~17:30