【第8回資料保存シンポジウム 2014年10月20日開催】
資料の保存とデジタルアーカイブについて
―現在の取り組み、今後の課題―
情報保存研究会は、2014年10月20日(月)に東京・上野の東京国立博物館平成館において、(社)日本図書館協会と共催で第8回資料保存シンポジウムを開催いたします。
貴重な資料の保存及び修復の現状と情報社会におけるデジタルアーカイブ化の将来について、現在の取り組みと今後の課題について基調講演、技術発表を交えて考えていきます。
またラウンジでは、資料保存の企業展示を行います。今年も会員企業にあわせて会員企業以外の資料保存関連企業の皆さまにも出展いただきました。
内容が決まりましたのでご案内いたします。今年も大勢の方々にご参加頂きますことを心よりお願い申し上げます。
特別講演 9:55~10:40 「東京都立図書館資料防災マニュアルについて」 東京都立中央図書館資料保全専門員 眞野節雄氏 特別講演 10:50~11:35 「災害を前提とした文化財保護対策の構築―日本学術会議提言によせて」 熊本大学文学部教授 木下尚子氏 特別講演 13:15~14:00 「文化財未指定の古文書修復の必要性―具体的対応と問題点について―」 涛声学舎 舎主(元敦賀短期大学教授)多仁照廣氏 資料保存実用講座その1 14:10~15:30 企業展示 15:30~16:10 資料保存実用講座その2 16:10~17:30 お申込み方法 ①お名前 ②ご所属 ③E-mail アドレスまたは電話番号をご記入の上、 情報保存研究会・シンポジウム担当まで E-mailはこちらから電子メール またはFAX(03-3813-5909) でお申し込み下さい。 ご提供いただいた個人情報は、シンポジウムの実施・運営にのみ使用いたします。 |