【公文書管理法5年見直しについての合同研究集会】
日時: 2014年12月20日(土)午後1時30分~5時
会 場: 学習院大学 中央棟 301
※アクセス:JR 山手線目白駅下車3分
※申込不要(誰でも参加可能)/資料代実費 /懇親会 3000 円 於 学生食堂2階
第1部: 記念講演(60分)
高山 正也 先生(独立行政法人国立公文書館フェロー)“ アーキビストの養成と記録・文書管理学の確立 ”
第2部: パネルディスカッション “法5年見直しの課題と焦点”(120分)
パネリスト(敬称略): 古賀 崇(天理大学)、小高 哲茂(群馬県立文書館)
西川 康男(ARMA International 東京支部)、早川 和宏(桐蔭横浜大学)
○開催趣旨
「公文書等の管理に関する法律」施行後<5年見直し>が2015 年度末までに行われるにあたり、関連する学会・専門団体等が集い、その課題と焦点を論議する。私たちは同法制定後、東日本大震災や特定秘密保護法制定等を様々な立場で経験してきた。それらをふまえ、法制度における一定の前進を図ることが期待される。
関係各位に参集を願うものである。
主催 日本アーカイブズ学会、学習院大学人文科学研究所共同研究プロジェクト「情報基盤としてのアーカイブズ制度を構築する戦略的研究」
協力 ARMA International 東京支部、記録管理学会、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 <問い合わせ先> 03 3986 0221 内5699
|