原子力総合シンポジウム2015(7/16(木))開催のご案内
日時:2015年7月16日(木)10:00-17:00
場所:日本学術会議講堂(106-8555 東京都港区六本木 7-22-34)
参加費:無料(事前参加登録要) 資料代1,000円(税込)※当日会場にて
○ テーマ:原子力の将来の在り方
○ プログラム ※演題、講師等は変更となる場合があります(敬称略)
開会の辞 渡辺美代子 日本学術会議総合工学委員会委員長 10:00-10:10
挨拶 大西 隆 日本学術会議会長 10:10-10:20
(第1部)講演I ―総合工学と原子力安全―
1. 「工学システムのリスクと安全目標の考え方」 松岡 猛(宇都宮大学) 10:20-10:55
2. 「化学プラントの安全目標と安全確保の考え方」 中村昌允(東京工業大学) 10:55-11:30
3. 「原子力安全とレジリエンス工学」 関村直人(東京大学) 11:30-12:05
(第2部)講演II ―原子力基礎工学―
1. 「原子力学の将来検討」 家 泰弘(東京大学) 13:00-13:35
2. 「理工医農学を支える研究用原子炉のあり方」 柴田徳思(日本アイソトープ協会) 13:35-14:10
3. 「核科学工学の新展開と人材育成」 藤田玲子(科学技術振興機構) 14:10-14:45
(第3部)パネル討論 ―原子力の人材育成/教育― 15:00-16:50
ファシリテーター:上坂 充(東京大学)
パネリスト:中西友子(原子力委員会、東大、日本放射化学会)、川端祐司(京都大学)、伊藤哲夫(近畿大学)、浜崎 学(日本原子力学会教育委員会)、他
閉会の辞 日本原子力学会長 16:50-17:00
○ 参加登録
参加ご希望の方はご案内ページ内の登録フォームより【7月13日(月)】までに参加登録をお願いいたします。
共催・後援学協会
(46学協会 50音順 2015年6月29日現在)
エネルギー・資源学会、化学工学会、環境放射能除染学会、空気調和・衛生工学会、計測自動制御学会、失敗学会、地盤工学会、電気化学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本アイソトープ協会、日本アーカイブズ学会(後援)、日本医学放射線学会、日本応用地質学会、日本海水学会、日本海洋学会、日本化学会、日本核医学会、日本機械学会、日本技術士会(後援)、日本原子力学会、日本建築学会、> 日本高圧力技術協会、日本航空宇宙学会、日本コンクリート工学会、日本混相流学会、日本地震学会、日本シミュレーション学会、日本水産学会、日本セラミックス協会、日本地質学会、日本電気協会、日本農芸化学会、日本非破壊検査協会、日本複合材料学会、日本放射化学会、日本放射線影響学会、日本保険学会、日本保全学会、日本溶接協会、日本流体力学会、日本ロボット学会、プラズマ・核融合学会、溶接学会、レーザー学会